野田聖子総務相が選挙の投票等「電子投票やインターネット活用に言及」の報に大賛成だ!

 野田聖子総務相は24日の記者会見で、台風21号の影響により一部自治体で衆院選の即日開票が延期されたことに関し「電子投票やインターネットを活用した取り組みについて研究を始めたい」と述べた。電子投票は投票所で端末のタッチパネルに触れて投票する方式で、投票用紙を集める必要がない。2002年に地方選挙での電子投票特例法が施行されたが、コスト面や信頼性の問題があり国政選挙では導入されていない。(共同)
 
 
これ『野田総務相 電子投票の研究を」衆院選開票延期で』と題した毎日新聞20171024 1801分の配信記事である。
 
 
 高齢者は異論があろうが、私は賛成である。世は既にネット時代である。もう既にタッチ画面でテレビからでも入力出来る環境が整い、実用化がカントダウンと聞く。そうなればネットにアレルギー世代も難なく入る事出来ると言う訳だ。そして最大のメリットは開票時間の短縮と、人員がある程度不要になり、地方自治体の職員の動員も無くなり、膨大な選挙費用の節減ともなるので一石二鳥ではないのかと考える。早めに試行期間を設定し、徐々に制度化してほしいものである。