医療費高騰の一端はレセプト上の調剤薬局にあり! 裏を返せば役人の天下り先の確保か

調剤薬局の在庫管理って、いい加減なのですか?
 
内科を受診後、処方箋を持って薬局へ行きました。
 医師の処方では4週間分だったのですが実際にもらったのは3週間分でした。
 処方してもらった翌日にレシート類の整理をしていて、領収書に3週間分と書いてあったので薬を数えたら3週間分でした。支払った金額が4週間分ならすぐに連絡したかもしれませんが、出してもらった分しか支払ってないので、まぁいいかと思ってしまいました。
 薬の袋には4週間分と書いてありましたが、元々は3週間分と書いてあり、3を修正ペンで消した上から4と書き直していました。
1週早く受診して、医師に薬が足りなかったことを告げ再度4週間分の処方箋を持って薬局へ行ったところ、「前回4週間分をお渡したのに3週間分の料金しか頂いてませんので本日お支払いお願いしますね」と言われたため、3週間分だったことを伝えたのですが「4週間分お出ししてます」の一点張りです。

 病院に戻って医師に事情を説明し、医師と薬剤師で話をしてもらい、とりあえず1週分の費用は保留することになりました。

 薬の袋も持って行ってたので薬剤師に見せましたがこちらで書き直したのかどうか判断つけにくいですねと言われ、自分で書き直したんじゃないのかと疑って
 いるかのようでした。
「在庫を確認したらわかることじゃないんですか?」と聞いた時に、「2人でチェックしているので間違うことは考えられません」と言い切っていましたが、でも本当に3週間分しかもらっていません。
 在庫管理ってどうなってるんでしょうか。
 処方と同時に在庫状況のほうにも反映されるというわけではないのでしょうか?
 請求されたら支払わなければいけないのでしょうか?
 
 
これある方がネット上で質問した文言を書きだしたものである。
 
 
私も病気がら病院から処方されて調剤薬局に行くのだが、この質問者の如く、大変にいい加減であるし、またその薬の調合にも進展がみられない、化石のような業種でもある。更にその調合の仕方も考えればもっと医療費下げられる要素が大である。やはり監督官庁である厚生労働省との癒着か?
私の場合は信用できると思ってた調剤薬局に裏切られることしばしばだった。
第一何で薬ってこんなにも高いのかと思った時から私は行動した。
ある日私は調剤時に聞いてみた。私の薬1錠が300円(3割の個人負担)となれば、実際の価格は1錠が千円と言う事になる。たった薬1錠がである。私は言った「こんな小さな薬1錠が千円もするの?高いと思わない?」といったら何と言ったと思う?「薬の包入れ等我々の手間も入っているから」と言った顔が歪んでた。察するにこれは普段聞かれる事のない問にとっさに言った言葉と思えた。
私はいつも思う。朝昼夕と同じ顆粒の立派な銀紙に近いメーカーの包みが、何で調剤薬局か院内薬局であの透明のセルロイド紙のようなわざわざペラペラした袋に、ご丁寧に朝、昼、夕と文字書きして我々患者に渡すのか。先の「薬の包入れ等我々の手間も入っている」としたムダな労力と袋と言うムダな資材まで使って。何でこんな事するのか。毎食の薬だったら何故朝、昼、夕と文字書きして分けなければならないのか。そして同じくこのようにやるんだったらの話だが、だったら一回に飲む薬をひとまとめにして、一梱包した方が手間も、袋資材もかからない。何故こんなムダするのか。考えるにこれは、調剤薬局にわざわざ仕事を与えるためのカモフラージュにしか考えられない。こんなムダ何故改良しようとしないのか。裏を返せば官僚・役人が天下るための天下り先の確保と言えはしまいか。全ては日本の政策や規則やしがらみは役人の都合を良くするための方便と言える。これでは国民に無理強いは出来ない筈なのに、それの解らない安倍さんはじめ、政府の中枢は見て見ぬふりと言うより、彼らにゴマスリ自らの政策を彼らに協力させようとの魂胆にしか見えない。やはり政権は時には交代させられる環境にしなければ出来無い事は明白だ。