市民グループが野党を支持 建前はどんなに偉い事言っても始まらない とにかく自公を倒す事が先決だ

 安全保障関連法に反対する大学生らのグループ「SEALDs(シールズ)」など5つの団体の有志が20日、都内で記者会見し、来夏の参院選などで安保法廃止を公約に掲げる野党や無所属候補を支援する団体を設立したと発表した。来年春の衆院北海道5区補選で野党統一候補を支援し、参院選も1人区で野党統一候補の擁立を促す。
 名称は「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」。シールズのほか「安全保障関連法に反対する学者の会」「安保法制に反対するママの会」などが参加。安保法廃止や米軍普天間基地の名護市辺野古への移設反対、原発再稼働反対に賛同する候補者を重点的に支援する。
 「学者の会」有志の佐藤学学習院大教授は「参院選野党共闘だけでは勝てない。市民連合が大きなうねりを作り、無党派層に新しい政治への希望を与えたい」と語った。
 
 
これ『安保法廃止へ市民連合設立 「大きなうねり作りたい」』と題した日経新聞12月20日 20:26の報道だ。
 
 
 野党民主党岡田代表等は、政策が一致しなければ野合に過ぎない等とのたまってるが、それはちゃんとした与党との対峙の場合であって、現在の安倍勝手独裁政権に対してはそれは当てはまらない。とにかく倒す事が先である。これ以上勝手にされては日本崩壊である。そんな理想等後回しで良い。とにかくあの安倍の鼻っ柱を折る事が先である。野党は一本化すべきである。政権の運営等勝ってからにしても遅くはない。それほど今の自民は狂ってる。