何度でも言う。国会議員に選挙制度改革任せちゃダメだ!

 与野党は21日、参院選挙制度の検討会を開いた。自民党溝手顕正参院議員会長は会議後、記者団に、人口の少ない選挙区を統合する「合区」について「あり得る」と述べ、容認する姿勢を示唆した。
 検討会では、全国11ブロックの大選挙区制を提案していた公明党が合区を容認する考えを示した。維新の党や社民党なども合区の導入に柔軟な姿勢をみせた。

これ『参院選挙改革、自民「合区ありうる」 容認を示唆』と題した日経新聞5月21日20:37の報道である。

 何度でも言う。国会議員に選挙制度改革任せちゃダメだ。身内が自分らの事改革出来る訳ないからだ。この制度こそ然るべき我々国民に任せるべきである。自分らの改革与野党入り乱れても、しがらみと欲の身分、出来る訳絶対無いのである。それは歴史が証明してる。偉い事言っても所詮議員も人間なのである。ここはキッパリと国民に任せるべきである。法を変えさせてもそうさせるべきだ。それに反対した議員は辞めさせるように改正する。それだけ国民の信用をなくしてる国会議員連中である。国民投票をもってしてもそうさせるべきである。