自公党首が東京での衆院選協力復活で署名した報に生粋の自民支持者が離れるのは自明の理である!

 55年体制以来自民の政権は続いているが、最近は創価学会党公明との共闘も続いている。が旧来の自民党支持者は学会党との共闘等はそんなに望んでは居ない。それは公明に対するアンチ学会だからであり、理屈は関係ない。大体宗教の自由とは言え宗教が政治に加担するとは戦国の世からの邪道だからである。そんな当たり前の住民の理屈が通らない自公の共闘には少なくとも表立っては反対はしない住民としての矜持と言えよう。いづれ学会公明支持者の高齢化が進み狂った高齢支持者が淘汰された時に真の自民党政権の誕生と言えよう。私的にはその時を待ちたい。