第211通常国会が、この23日に召集されたが岸田首相の施政方針演説本当にやる気があるのか真意が伝わってこない!

 普段よりこのブログで何度も岸田首相の会話や演説批判して来たが、本当にこの人の性格が諸に出てたと感じた。

 岸田首相の、あのはっきりとした立派な流ちょうな日本語、語ってはいるが果たしてその言葉通りの決断と実行力が伴っているのかと。何度も指摘して来たが、その手法は旧来の自民党政権とソックリ同じだと言って来たが、今回の施政方針演説を聞くに、やはりこれまでと全く同じであると感じたのは事実である。どうしてもっと前のめりに相手に訴えかけるような言い回しが出来ないのかといつものように思った。どうも野党がだらしないからバカにしていい加減に言ってるようにも聞こえるのである。見方を変えれば信用がどうしても出来ないのである。