昨年成立した衆議院の「10増10減」法案のくだらなさ目に余る!

 衆議院の1票の格差是正のための「10増10減」法案が昨年11月の半ば過ぎに可決成立したが、そんな事せずに「10減」だけにすればよかったのに、国会の先生方と言う者は自らの事になればどうも普段言ってる事と正反対な事にすんなりと収まるものだなと感じる。身銭を切ると言う事なかなかできないものと見える。だったら普段より余り偉そうな事言わなきゃ良いのにと思うが、それさえも都合が悪く避けて通るらしい。こんな者たちに清き1票本当に入れたくないと考えるの私だけだろうか。そう言う事考えると国会議員1人に我々の血税1億円もあげる価値有やと思ってしまう。