最近の国会議員に対する旧統一教会関係のパッシングに思う

 

 

 故安倍晋三元首相の凶弾事件以来、安倍家三代による旧統一教会擁護の姿勢が露見して来た。

 毎日のように国会議員の旧統一教会との関係が明るみに出て、国会がさながら旧統一教会の別組織に思えて来た。だが良く考えてみるに、国会議員と言う輩は選挙だけが命であるし、当選して議員としての肩書が無ければ真にタダの人である。だからこそ支持してくれて、本当に清き1票入れてくれる人は神様に近いと思われる。だからその1票入れてくれる人はどんな人か何て考える必要等無い筈だ。またその人を調査する等考える筈もないのである。

 マスコミが言うように、今その支持者が悪い事をしたとしても道義的責任は言葉では関係を断つと言っても、選挙と言う言葉の前には無力でしかないのは当たり前である。現実問題としてなんだかんだ言うのはおかしいと思う。そんなの結果論でしかない!