私から衆院政治倫理審査会に自ら出るようにと要請した。しかし小沢氏は、先日岡田克也民主党幹事長に出されたペーパーも用意して、同じ理由で「出る必要はない、出ない」と言った。
小沢氏は「国会が決めれば私はいつでも出る」と以前言っていたので「手続きをとれば出るということなのか」と重ねて聞いた。しかし小沢氏は「出る必要性はない」ということで、議決があっても出ないという姿勢を示した。
私としては「それでは党として何らかの物事を決めなければならなくなる」と言った。(離党勧告など党の処分については)一切出なかった。
小沢氏からは国会運営、選挙の状況について「政治とカネの問題も影響はあるかもしれないが、それ以外の影響の方が大きいのではないか」という趣旨の話があった。私は「小沢氏の政治とカネの問題も、どの程度かは別にして国会運営や選挙にマイナスの影響がある。そうした問題を取り除くためにも、ぜひ、全党的な立場から協力をしてほしい」と言った。
小沢氏は「国会が決めれば私はいつでも出る」と以前言っていたので「手続きをとれば出るということなのか」と重ねて聞いた。しかし小沢氏は「出る必要性はない」ということで、議決があっても出ないという姿勢を示した。
私としては「それでは党として何らかの物事を決めなければならなくなる」と言った。(離党勧告など党の処分については)一切出なかった。
小沢氏からは国会運営、選挙の状況について「政治とカネの問題も影響はあるかもしれないが、それ以外の影響の方が大きいのではないか」という趣旨の話があった。私は「小沢氏の政治とカネの問題も、どの程度かは別にして国会運営や選挙にマイナスの影響がある。そうした問題を取り除くためにも、ぜひ、全党的な立場から協力をしてほしい」と言った。