菅直人首相（民主党代表）は２７日の党役員会で、小沢一郎元代表の国会招致問題に関し、「党の一体感もぎりぎりのところに来ている。いつまでも引きづると、モノを決められない党になってしまう」と述べて、衆院政治倫理審査会の議決による小沢氏招致への賛同を促した。との報道があった。
冗談じゃあない。このような党にしたのは誰か。自分ではないのかと言いたい。ここまで党をカタガタにしたのは自分じゃないか。今更何を言うかと言いたい。今ここで何を言ってもしょうがないのも事実だし、このままでは来年度の予算審議も難しいと思うので私は考えられない様なウルトラＣを提案してみたい。
今の内閣は菅内閣であるが、無能の菅に代わり実質は仙谷内閣であろう事は皆さん否定もしないと思うが、何せ此のお方は参議院において、馬渕国土交通相とともに問責決議されている身で、辞任しない限りは前には進まないであろうと思われるので私は、現内閣に小沢さんを入れたら、つまり、副総理格で入閣させたらと思うがどうだろうか。「今の政治とカネ」問題でとても駄目だとしたら、この際内閣を総辞職して新しい内閣で来年度の予算審議をしたらと思うところである。そこで、岡田幹事長を首相にして、党の要を前原外相を幹事長にしたらと思った次第である。前原を首相にすれば野党は妥協しないと思われる。これはあくまでも一時的な救国内閣、一時的な非難内閣でありせば許されるのではと考えた次第である。どうでしょうか皆さん、それなりに考えられ無いであろうか？。
