知事は愛媛県の中村時広知事「加計学園」への攻撃?これくらいにした方が良い!沖縄と同じく地方の自治体の悲しさだ!私は忠告したい!

 愛媛県の中村時弘知事は20日、学校法人「加計学園」の加計孝太郎理事長が県文書に記載されていた安倍晋三首相との面会を否定したことを受け、「記憶だけでなく、備忘録といったものを示した方がスムーズに多くの人に伝わる。それがないので、もやもやした感じが残っている」と述べ、加計氏に対し客観的な立証を行うよう求めた。
 
 県庁で記者団の取材に答えた。
 
 加計氏が県に謝罪したいとの意向を示したことに関し、知事は「謝罪はもう(学園関係者から)受けている。むしろ、しっかりとした説明責任を果たすことを最優先にする方が良い」と述べ、加計氏が19日に行った記者会見の説明では不十分との認識を示した。また、「確証があれば問題ないと思うが、それが示されないと、いろんな(疑問の)声が出てくるのは仕方のないことだ」と語った。 
 
 
これ『加計理事長説明に「もやもや感」=中村愛媛知事、面会否定の立証要求』と題した時事ドットコム6/20() 19:18の配信記事である。
 
 
愛媛県中村時広知事、元革新政党の国会議員だったからだろうが、ここまでしつこくこの問題に首突っ込んで大丈夫だろうか。こう言う問題に良くブチあたった事のある私でさえ心配である。愛媛県は国より交付金をもらう側の地方自治体である。今後にかなり影響する筈だ、その覚悟ありやと正直心配になって来る。表向きは影響等ない筈だが、仕切るのは内閣であり、最終的には首相官邸である。間接的でも加計を責めれば、官邸に弓矢と同じになり、いらぬ波風と思える。最終的には法でもなく、それを扱う、国の機構の人間である。甘く見ない方が良いと私は思う。官邸でも菅官房を甘く見ない方が良い。彼は蛇と同じく執念深いから気を付けた方が良い。老婆心ながら忠告致します!!