安倍総理は自民党の会合で、財務省の決裁文書改ざんを念頭に「国民の行政に対する信頼を揺るがす事態となった」と謝罪し、「再発防止に向け、内閣総理大臣として責任を果たしていく覚悟だ」と述べました。
「真摯に反省し、二度とこうしたことが起こらないように全力を挙げて再発防止に向け、内閣総理大臣として、その責任を果たしていく覚悟だ」(安倍首相)
また、安倍総理は、12日に開催されることになった米朝首脳会談への期待を示すとともに、「核武装した北朝鮮を決して容認するわけにはいかない。圧力を高め、抜け道は許さない」として、圧力継続の必要性を強調しました。
「事実を隠蔽し、改ざんし、廃棄をし、そして熟議を避けて権力を乱用する。こんな政治許されますか、皆さん」(国民民主党 大塚耕平 共同代表)
一方、野党党首らは、森友・加計問題について、「安倍総理のもとで今までなかったことが行われている」「今の政治は異常事態だ」などと批判、終盤国会を迎える中、対決姿勢を強めています。(02日17:03)
これ『首相「国民の信頼揺るがす事態」と謝罪』と題したTBS NEWS 6/2(土) 18:03の配信ニュースである。
聞き飽きた 「真摯に反省し、二度とこうしたことが起こらないように全力を挙げて再発防止に向け、内閣総理大臣として、その責任を果たしていく覚悟だ」(安倍首相)との言葉だ!
ここまで来れば、もうこれ以上国民を愚弄する前に、それだけ責任を感じているんだったら、即辞めるべきであり、それが筋でもある。