リハビリ入院近況報告

この1月5日に入院してからほぼ1か月。
ネットも順調で何とか更新してるのは見ての通りだ。
入院生活の1日状況は下記の通りである。
 
615 照明点灯
630 おしっこ等の回数調査
645 起床
700 トイレ、洗面
730 朝食
800 ストレッチ体操
810815 ブログ更新
900 検温、血圧測定他
910930 約1,500歩位の歩行練習
9401200 自由時間
1200 昼食及び休憩
9001200の間に約45分位の作業OTor理学(PT)の機能訓練
13001700の間に約45分位の作業(OTor理学(PT)の機能訓練
1800 夕食
18302100 自由時間
2100 照明消灯
 
とまぁ以上の通りである。
 
私の場合は希望通り4人部屋である。個室ほど味気ないの無いから、コミニケーション優先でいつも希望する。
同室者と言うのは色んな年代や色んなタイプの人間と一緒になるから面白いものである。過去6回ほどの入院経験でも本当に良い経験をさせて頂いたが、今回はちょっと違い、始めての経験と言える。
私を含めた3人は60歳を超えた高齢者だが、もう1人の患者は30歳台のもうすぐ40になろうとする若者だが、これがまた変わってると言うか若者らしくないのであり、とてもじゃないがコミニケーションがとれないのである。新聞や本と言える活字は殆どと言って読まず、朝から夕方までベッドに横になり、あのくだらないテレビばっかり見てるのである。私はこう言う人間初めて見た。リハビリに来てるのに、寝てテレビばっかり見てる。午前と午後の訓練はその病院だから当然だが、それ以外は殆ど寝てるのである。だから当然に価値観が違うから話も出来ないのである。ある日、私はブログの記事を考えていたら、夜消灯時間になってしまったので、ベッドのカーテンを引き本を読む時のスポットライトを点けて終わらせようとしたら、その若者明るくて寝れないと言って、カーテンを開け怒鳴り込んできた。個人用の明かりである、迷惑をかけてないと思ったが、消灯時間である、黙って従ったが、「何も出来ないこの若造が」と一瞬頭に来たが、以後900以降何も出来ない入院生活を味わってる。お陰でいつも殆どテレビを見ない私は初めて夜テレビを見る生活を味わってる。