TBSテレビの見れない残念さ!

 2007(平成19)年暮れに脳出血で倒れてから、それまで余りテレビの見なかった私は、入院生活の連続の中で初めてテレビのお世話になったものである。それからと言うもの暇があり過ぎたため、何かをやろうと考えたのがこの「土木屋社長の風刺ブログ」と「建設社長の風刺ブログ」言うブログであり、2009(平成21)年7月から始め、それこそ毎日更新し、現在まで5,000に及ぶようになった。最初はyahoo.blogであったがそのyahoo.blogが2019年12月15日に終了したため現在ははてなブログとgoo. blogにameba. Blogの3つになって居る。それらは全て同じ記事になって居る。拙ブログの形式は新聞記事やネットで見られる全ての記事やテレビの番組等からだが、主に政治記事を引用し、それに対する自らの考えを示した体系となって居る。時には政治だけではなく、社会や音楽にまで広めた扱いとなって居るが、嫌いなバラエティや芸能人の関係は殆どと言って無い。そんな訳でテレビ等からの引用ではバラエティに固執したくだらないフジテレビからの引用は皆無と言って良い位殆ど無い。

 私の地域はNHKはもちろんだが民放は三つしかないが、それぞれのキー局は日テレ、朝日にフジの三局だが、残念ながらTBSテレビのキー局ないからTBSテレビは見れないのである。

 ブログ中心の生活だから出来るだけ新聞テレビは視るようにしてるが、フジテレビのバカさ加減には閉口してる。くだらないお笑い芸人等にゲームをさせたり、クイズに答えさせたりやがらりと並べた芸能関係者のコメンテーターの番組、何が面白く、またそれを見る人間の程度が知れると思うが、息抜きや暇つぶしにもならないと思うし、これでは芸能人の失業対策番組でしかないと言える。良くこんな番組にCM出す企業があるものだといつもアホらしく感じている。TBS見ようとすればBS-TBSしかないが、ドキュメンタリーや報道、それにドラマ等みればやはりTBSだなといつも感じる。いろんなジャンルからまんべんなく良くも考えられるなといつも感心して見てる。それに比べてフジテレビのくだらなさは際立ってる。これではふた昔ほど前に流行った「1億総白痴化」が現実となるはそう遠くは無いだろう。その前にこのフジテレビが存続してるかが問題となろう。最近そのフジテレビCM収入激減のニュース見れば当然か。視聴者はそんなにバカではないと言う事だろう。