日本維新の会の公認候補として名乗りを挙げたあの長谷川豊さんやっぱりピントがズレてる!

 日本維新の会が次期衆院選の公認候補として千葉1区での擁立を決めた元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏(41)が28日、公式ブログ「本気論 本音論」を更新し、大阪府豊中市の国有地が学校法人「森友学園」(大阪市)に国の鑑定評価額を大幅に下回る価格で売却された問題について、持論を展開した。
 長谷川氏は「『みんなの財産である』『国有地』が『安い金額で売られた』事が問題なのですから相手がどことかは別に論点じゃないです。みんなの財産が二束三文で売られたのなら相手が自治体であろうが民間だろうがダメなものはダメです」と今回の問題を分析した。
 さらに、同様の社会問題が存在するとし、「やるなら『ほかのも同列にやれ』、やるなら『法的・物的な根拠とともにやれ』という当たり前すぎる指摘でおしまいです」と記した。
 長谷川氏は、2月6日に日本維新の会馬場伸幸幹事長と千葉県庁で会見を行った。
 
 
これ『元フジ・長谷川アナ、森友学園の土地売却問題に持論「ダメなものはダメ」』と題したスポーツ報知 2/28() 14:02の配信記事である。
 
 
やっぱりこの人ピントが少―しズレてる。言ってる事話したいことは解かるのだが、どーもいまいちその表現力が下手である。この人国語力無いと言うか、表現力無いと言うか、ジャーナリスト的才が無いのではないのか。この学校法人「森友学園」(大阪市)の国有地売却問題は、この維新の松井代表が府の代表として許認可に一枚かんでる事は、ここから選挙に出る身としてはまず最初に避けて通れない筈だが、一言も触れていない。「森友学園」の理事長と逢っていた安倍さんとの関係もあるのに、簡単にこの問題を論じる事事態、も少し調査の上論じるべきではないのか。解かってはいたが、やはりこの人はどうしようもない人であり、国政にも向かないと私は思っている。