雪国に明日から冬将軍の到来みたいだが・・・・嫌な雪・・・・・でも「住めば都」だ

 きょう30日は天気は下り坂で、夜には東日本と西日本で雨の降りだす所がある。あす1日は全国的に天気が崩れ、12月のスタートは曇りや雨となりそうだ。
 きょうは午前中は広く高気圧に覆われるため、晴れる所が多い。ただ、その高気圧は足早に東へと移っていくため、午後は全国的に雲が増えてくる見込みだ。夜には東日本と西日本の所々で、雨が降りだす見通しとなっている。
 
 
これ「30日は天気下り坂 121日~2日は北日本で大荒れに」と題したウェザーマップ 11/30() 6:52の配信記事である。
 
 
 何か今日から天気下り坂で本格的な冬将軍の到来みたいである。
 関東では何10年ぶりかの初雪の便りが先日あった。
 どうも最近天気が不確定だ。これも地球温暖化の影響なのだろうか。そういえば当地雪国もここ数年雪が多いと感じる。昔とは全然違うが社会構造の変化で単純には比較は出来ないが、多分に多く感じる。最近の技術開発は目を見はり、道路では除雪車等の改良や凍結防止剤の発達等で雪国特有の冬の自動車事故等格段に減った。良い事づくめに見えるがその陰で、雪国では人間の足として欠かせない自動車が一シーズンで腹回りがボロボロである。そう塩カルによる錆である。雪が消えた春には自動車修理工場にはその車がいっぱいになる。
 雪国にはその他にも毎日の雪寄せと言う重労働も待っている。だからこそ、雪国のそんなエネルギー消費が嫌で雪国から雪の無い地方に出てゆく人が多くなるのだ。じゃぁ残った人はそんなデメリット好んで受け入れているのかと言えば、そうでは無くやはり「住めば都」だからだ。