現地時間の午前9時すぎに、ウエアを着込んだ両首脳は大統領専用の車両に乗り込み、トランプ氏所有のメンバー制コースに向かいました。最高気温24度、快晴のなかトランプ氏の側近が投稿したツイッターの映像では多くのメンバーに囲まれながら練習場に赴く両首脳の姿が写されています。トランプ氏自身も安倍総理とハイタッチをする写真を投稿して「総理をアメリカで歓待できてグレートな時間を過ごしている」と蜜月ぶりをアピールしました。
政府関係者が「かなり盛り上がった」というゴルフは、予定を変更して昼食を挟まず18番まで続けた後、私がいるコースに移動してさらに数ホールまわって、このあとは2度目の夕食会に臨みます。一連の費用はトランプ氏が個人的に支払うということですが、極めて異例なゴルフのハシゴに食事にとトランプ流の大接待を受けた安倍総理、トランプ氏相手に毅然とした姿勢を示す必要に迫られた場合、内外からの厳しい視線が向けられそうです。(12日06:46)
何の事無い、話よりもゴルフが好きだからに他ならない。つまりは好きな事やってからと言う事で、この二人の場合は日米首脳の話は二の次と言う事でもあろう。
我々建設屋も入札要件があれば直ぐゴルフ場へ直行だった。いつ行かなければならなくなるかも知れないから、道具や靴等常に清掃は怠らなかった(笑い)時には半月それで暮らしたと言う事もある。我々の仕事は発注者より頂くと言うより、相指名者(同じ物件に指名された同業者)から頂く?のがルール(笑う)だったからだ。バブル期の雪国での私たちはバカなもので、冬は雪の降らない国内ゴルフ場(仙台周辺や房総・伊豆)に飽き足らず、台湾・ハワイ・グアム・シンガポール等に行ってまで大事な話(笑い)をしに行った事を覚えてる。だから話は刺身のツマみたいなもんである。本当に真剣な話はそれが終わってからの晩さん会と言う事である。好きな事にかこつけと言う事が真実である。私たちみたいな受注工事のためだったら、許せるかも知れないが、事国どうしの場合はどうだろうか。一国民としたらどうも真剣身に欠ける嫌いがあると見え、何となく不見識に思えるのは私だけであろうか。