政治団体「国民怒りの声」が発足 断然支持したい

 政治団体「国民怒りの声」代表の小林節慶大名誉教授(67)は10日、東京都内で記者会見し、7月の参院選比例代表の候補者8人を発表した。小林代表のほか、俳優の宝田明氏(82)や旧民主党参院議員だった円より子氏(69)らを擁立した。さらに2人を追加する方針。
 小林氏の参院選出馬に対し、野党から政権批判票が分散するとの懸念も出ているが、小林氏は会見で「野党全体のウイングを広げることが目的だ」と説明。選挙区には候補者を立てず、改選数1の1人区では野党統一候補を支援する意向も示した。
 また、野党統一名簿を届け出る構想が頓挫したことについて、小林氏は「政治家や政党は、どうしたら自分が生き残れるかという観点だった」と語った。
 その他の候補者5人は次の通り。いずれも新人。(敬称略)
 荒木大樹(45)=公益法人理事長▽大西さちえ(43)=出版社社長▽杉本志乃(48)=会社社長▽立川光昭(39)=会社社長▽平野道子(36)=社団法人理事長。 
 
 
これ『宝田明氏ら比例に8人=「怒りの声」が候補者発表【16参院選】』と題した時事ドットコム6月10日1941分の報道記事である。
 
 
昨今は舛添東京都知事の政治資金の不明瞭問題で連日マスコミを賑わしているが、この事に限らず甘利さんやその他の自民党議員の政治資金の不正使用が絶えない。何度言っても、何を言っても今の政治屋連中懲りない面々だらけである。本当に何を言ってもダメな連中だから、いっそこの新しい「国民怒りの声」の皆さんを議員に押し上げていくらかでも改革してもらった方がと思い早速この参議院選より支持したいと思う。頑張ってもらいたい。