オリエンタルラジオの中田敦彦さんとテリー伊藤さんがSTAP細胞騒動の小保方晴子さんを批判してるが私も同感である

 オリエンタルラジオ中田敦彦(33)が25日、TBS「白熱ライブ ビビット」(月~金曜前8・00)に生出演。24日発売の「婦人公論」(中央公論新社)で2年ぶりにメディア登場したSTAP細胞論文の著者で理化学研究所の元研究員小保方晴子氏(32)について言及した。
 同誌で、小保方氏は作家の瀬戸内寂聴氏(94)と対談。うつ病で通院する以外はほとんど外出することはなかった…などと騒動後の2年間について明かした。
 中田は小保方氏について「したたかだし自己陶酔が強いタイプ。(久々のメディアへの)登場の仕方も大胆ですし、人前に出るのが好きな人だなと思う」とコメントした。
 テリー伊藤(66)は「手記『あの日』と『婦人公論』も2回読ませてもらったが、大きなシャボン玉の中にずっといるみたい。ふわ~と、現実世界からちょっと離れたような感じ」と独特の表現で印象を語った。
 また、テリーは14年8月に自殺を図って亡くなったSTAP細胞論文の共同執筆者だった理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長について小保方氏が言葉を避けていると指摘し、「寂聴さんにお願いがある。もちろん弱者の味方というのはわかりますが、笹井さんの奥様や(手記『あの日』内で小保方氏に批判されたSTAP論文共著者の)若山照彦氏の奥様も辛い立場にいる。寂聴さんには2人とも会って話を聞いてもらいたい」と持論を述べた。
 
 
これ『オリラジ中田、小保方氏は「したたかで自己陶酔が強いタイプ」』と題したスポニチアネックス 525()933分の配信記事である。
 
 
 自己陶酔なんかじゃない!、単に自分勝手な気配りの無い女だだけだ!
上記にあるように私は全く同感である。
小保方さんを寂聴さんは被害者扱いにしてるが、全く間違ってる。私も「手記『あの日』」を読んでみたが、テリー伊藤さんが言う通り、この事で自殺した笹井芳樹さんの奥様は最大の被害者と私は思っている。口にこそ出さないがこの小保方さんに対してのその気持ちは第三者として見ても筆舌し難い無念・残念さは余りあると思っている。私はもう一人の被害者とは思っていないが、かわいそうと思っているのが、若山照彦氏の奥様だ。多分に今回のSTAP細胞騒動は、小保方さんにだけに焦点が当たっているが、実の本当の主役(主犯)は私は若山照彦さんだと思っているから、悪いがその奥さまは直接的には被害者とは言えないと思っている。この小保方さん、こんな事する暇があったら、笹井芳樹さんの奥さまに懺悔の日々を送ってもらいたいものである。他人事ながら私はこう言うのに一番腹が立つ。そして話は全く違うがこの日本で腹立たしいのがもう一人いる。かの皇室の雅子さんである(私はこの人を雅子様とは言わない!)