公明党の井上幹事長が自民党の安倍首相に「衆議院の解散に言及し大義名分が必要だ」とのたもうたが言行不一致である

 公明党井上義久幹事長は1日午前の記者会見で、夏の参院選に合わせた衆参同日選について、衆院解散を慎重に判断すべきだとして安倍晋三首相に改めてクギを刺した。「衆院解散は首相の専権事項なので、言及しない」と断った上で、「解散は大変重い決断だ。国民のために解散するのが基本だから、国民に理解していただけるような大義名分が必要だ」と強調した。
 
 
これ『公明・井上幹事長、衆参同日選めぐり安倍首相にクギ「国民が理解できる大義名分必要」』と題した産経新聞4月1日1240の報道記事である。
 
 
 いやー公明党と言う党は素晴らしい党である。
今回与党の一員として「解散は大変重い決断だ。国民のために解散するのが基本だから、国民に理解していただけるような大義名分が必要だ」とのたもうたからである。
 申し訳ないが、あなたがたの党がいつ国民のために政治をしてくれた?
 冗談じゃ無い。あなたがたの党にあるのは、いつも与党としての旨味と学会員そして池田カルトのためだけの政治じゃないか。笑わせないでもらいたい。宗教団体の党として当然の税金(益金事業部分)も納めず、また憲法違反の党としても一度我に返ってから出直してもらいたい。