イクメン議員等と煽(おだ)てられて身を崩した様の宮崎議員、育休等特別職にはあり得ない

 自民党の宮崎謙介衆議院議員が、妻の妊娠中に女性タレントと不倫していたなどと報じられた問題で、宮崎氏本人が周辺に「やれるだけやっていきたい」と、議員辞職の考えがないと伝えていたことがわかりました。
 宮崎議員は、男性の国会議員として初めて育児休暇をとると宣言し注目されていましたが、10日に発売の週刊文春に妻が出産間近の先月末、女性タレントと密会し不倫していたなどと報じられました。
 この問題について、宮崎氏は10日周辺に「もうおわびしかない。本当に反省しています。一からやり直しです。やり直しだけどやれるだけやっていきたい」などと、議員辞職の考えがないことを伝えていたことがわかりました。また、党内に離党を求める声があがっていることについて、現状では離党する考えがないと話していたということです。
 宮崎氏は12日に記者会見し、事実関係について説明することにしています。(1110:35
 
 
これJNN/TBSのニュースだ。
 
 
 「育児休暇」を取る考えを示していた自民党の宮崎謙介衆議院議員が、妻の出産直前に別の女性と不倫をしていたとの疑惑を一部で報じられた。宮崎議員は事実関係を認めているということで、12日に会見を開き、釈明する予定。
 宮崎議員は、妻である自民党金子恵美衆議院議員の出産直前に地元・京都の自宅で別の女性と過ごしたなどと報じられた。宮崎議員が所属する自民党二階派の幹部によると、宮崎議員は事実関係を認めており、すでに「不適切だった」などと妻である金子議員に謝罪したという。この問題は国会でも取り上げられるなど波紋が広がっている。
 安倍首相「信無くば立たず。やはり国民の信頼の上に我々は政治活動があるわけでございますし、自らの行動を律していく必要があるだろうと」
 民主・枝野幹事長「非常に強い憤りを感じています。あの育休提起は何だったのか、ご本人はきちっと記者会見等でお話をされると」
 こうした中、宮崎議員は10日夜、二階派の幹部らと会って今後の対応を協議した。12日に会見を開き、この問題の経緯について釈明することを決めたという。(02/10 22:33)
 
 
こっちは『「育休」宮崎議員“不倫疑惑”12日会見へ』と題したYTVのニュースである。
 
 
 しかし、こいつこれでも国会議員なのか。我々の税金、こんなヤツに歳費として年1億円も払ってたのか。情けないというより、その上司である自民の安倍首相や谷垣幹事長のそれの談話を聞くに、共に情けない。とても政権政党の責任者とも思えない。こんな輩に日本のかじ取りを任しているとは本当に情けない。こんなの民間企業だったら即刻首であり、懲戒免職が妥当である。それを歳費を頂いてる身でありながらもそんな談話である。やはり国民の金は他人事(ひとごと)なのか。このイクメン議員の事を売名行為等と言ったバカな民主の議員もいたが、特別職に近い国会議員の育休休暇等を、正当な権利等と思う国民等は無知な国民でしかない。もっとも国会議員だけではなく知事や市長にもそう言うの居たが、職をはき違えているのではと思う。そんな事称賛するの、休みが多ければ喜ぶお役人しか居ない。