世耕氏は「甘利氏は、後ろ指をさされることはないと言った。きちっと説明責任を果たしてもらえると思う。安倍首相はまったくぶれていない。『淡々と事実関係を説明した上で、仕事をやってもらう』との立場だ」と強調した。
自民党の高村正彦副総裁も、東京都内で記者団に対し、「わなを仕掛けられた感がある。そのわなの上に、周到なストーリーがつくられている」と指摘した。週刊誌で違法献金を証言した千葉県白井市の建設会社の総務担当者は「記事を裏付けるメモや録音データなどがある」とコメントしていた。高村氏は「甘利氏が説明責任を果たす。その言葉を聞いた上で判断されるべきことだ」とも語った。
これ『「わなを仕掛けられた」…甘利氏を擁護の声も』と題した読売新聞1月24日 09時09分の報道記事である。
やはりこの人間たちは何を言ってもわからない人種である。
何が悪くて何が良いかが理解出来ない人種と言える。彼らが言ってるのは法に照らし合わせて違反か違反でないのかと言う事みたいだが、そもそも国会議員と言うのは我々国民の代議員なのである。法がどうのの前に「して良いのか悪いのか」と言う事なのである。つまり我々の代理として我々から頂いたお金「税金」で行動してるのである。それでも足りず?政党助成金も頂いていながらの不祥事なのである。政治行動かプライベートかに拘わらず渡したほうが告発してるのである。しかも、その状況を記録してたと言う事に過ぎない。とにかく政治屋は信用置けないから、保全として写真や声の記録をとったに過ぎない。それを「わなを仕掛けられた」と考えるとは、完全に国民をバカにしてる話だ。その行動をしたと言う事そのものが、政治を司どる人間として不適格と言ってるのである。大体説明責任とは何たる言い草か。
何の事ない、都合が悪いから言い訳をすると言う事じゃないか。そんな事等は必要ではない。要は告発者が言ってるように、もらったのかもらっていないのかと言う事に答えろと言う事なのである。もったいぶって説明責任等と言えば、もらったが理由があると言う事なのだろ。だったらやっぱりそれは「言い訳」だ。だったら聞く事はない。