自らの釈明無しに自撮りTwitterした自民党・甘利明氏 こう言う輩は落選させないといけない。後落選に値する麻生太郎財務相と選挙法違反が発覚した和田政宗参院議員の二人もそうだ!!

口利きの見返りに金銭を授受したとの疑惑で経済再生担当相を辞職した自民党・甘利明氏69)が616日、自身のTwitter自撮り動画をアップ。動画には「GOOD VIBES ONLY」「FRESH」「#甘利です」ともつづられており、「その前にすることがあるのでは?」と批判の声が上がっている。
 
甘利氏はTwitterで《今孫とご飯を食べてます 初めて自撮りをやってみました》と投稿。動画では「インカメして自撮りしてます。結構まあまあに映ってるね。捨てたもんじゃない。甘利です」と笑顔で語っている。
 
甘利氏といえば建設会社から口利きを依頼され、見返りに金銭を受け取ったのではとの疑惑を161月に週刊文春で報じられた。記録が残っているだけでも、甘利氏や秘書は金銭や接待として1200万円を受け取ったとされている。
 
辞任会見で甘利氏は自身が50万円を2回受け取ったことを認めながらも、違法性を否定。また「秘書が疑惑を招いていることについての監督責任をとって辞任する」と発言し、さらに「調査結果をしかるべきタイミングで公表する」とコメントした。
 
しかしその直後、睡眠障害を理由に国会を約4カ月欠席。そして半年も立たない同年6月、国会が閉じたタイミングで復帰している。
 
「甘利氏は安倍晋三首相(64)の盟友ともうたわれている人物。TPP交渉の大筋合意にこぎつけるなど、政権に大きく貢献しました。とはいえ口利き疑惑の直後にいなくなり、国会閉会直後に復帰。その姿に野党からは『厚顔無恥』と非難の声も上がっていました。あれほど国会を騒がしたにも関わらず甘利氏は『不起訴処分になった』『刑事事件になっていない』などと話し、いまだ疑惑について説明らしい説明は何もしていません」(全国紙記者)
 
甘利氏は1810月から、自民党選挙対策委員長となった。今年4月、自身のホームページで選挙対策のためにネットメディアを注視するとして「音楽やダンスやファッションやスポーツ、誰もが身近に感じるように政治を身近に感じてもらいたいと思います」とつづっている。
 
今夏に参院選を控えるなかで「政治を身近に」するため、今月1日からTwitterを活発に更新している甘利氏。その内容は自身がツイートする様子を動画でアップしたり、カフェオレを飲みながらハズキルーペの話をしたりと話題が尽きない。また67日には南海キャンディーズ山里亮太42)と蒼井優33)の結婚を祝福するツイートもしている。
 
甘利氏のフォロワー数は26000人。しかし更新のたびに「疑惑について説明しろ!」との声があとを立たない。16日にアップした自撮りにもこんなリプライが届いている。
 
《定期的に賄賂の件リマインドしてくれてありがとうございます。説明をお待ちしています》
《こうやって「ほのぼのムードのいいおじいちゃん」を演出しても、私達は貴殿の収賄疑惑の件をわすれていませんよ》
《選挙前の「親近感」を植えつけようとする行為が見え見え。そんなことをする前に「国民への説明責任を果たしてください。」》
 
 
これ『自民党甘利明氏の自撮りに非難殺到「その前に説明責任を」』と題した女性自身 6/19() 16:47の配信記事である。
 
 
年金2千万円問題発表の麻生太郎財務相と安倍親衛隊の選挙法違反も発覚した狂った右翼和田政宗参院議員は、我々の代議員としての資格は無いから、これら3人は即刻落とすべきだ! あっ!肝心な人間忘れてた、そうだ!安倍首相だ!こっちも落とそう!