衆参ダブル選に公明が望ましくない発言 公明はいつからこんな生意気になった?何様?

 公明党山口那津男代表は3日の記者会見で、次期衆院選が来年夏の参院選と同日選になる可能性に触れる発言が自民党内で相次いでいることについて「衆院解散権は首相の専権事項だ。ダブル選は公明党としては望ましくない」と述べ、不快感を示した。
 理由について「いっぺんに衆参(両院議員)が入れ替わると政権の不安定化を招きかねないリスクがある」と語った。
 同時に「ダブル選は非常に複雑な選挙になる」と指摘。「自分の党の候補者が当選するのを優先する中で、選挙協力に回るエネルギーが非常に制約される」として自民党への協力に影響が出るとけん制した。(共同)
 
 
これ『公明代表、ダブル選発言に不快感 「政権不安定化リスクある」』と題した東京新聞3 1223分の報道記事だ。
 
 
 笑うしかない。と言うより、公言する公明の代表の質だ。正にその理由が揮(ふる)ってる。「衆院解散権は首相の専権事項だ」「ダブル選は非常に複雑な選挙になる」「いっぺんに衆参(両院議員)が入れ替わると政権の不安定化を招きかねないリスクがある」とは。良く恥ずかしくないと変に感心する。
考えれば公明は組織型選挙だ。なのに嫌うとは。投票率上がれば得票率下がる。本音はいっぺんにやられれば、学会員の住所移動が出来なくなる。と何故正直に言わないんだ? こんな政党に守られて政権取ってる自民党を支持してる無知な選挙民こそいい笑いものだ。(大笑い)