民主党の小見山幸治参院議員(岐阜選挙区)の政治資金の私的流用 高校生以下だ辞職すべきだ

 民主党小見山幸治参院議員(岐阜選挙区)の資金管理団体「未来改革幸山会」が昨年3月、フィットネスクラブを運営するRIZAP(ライザップ・東京)に75万円を支出していた問題で、小見山氏の事務所が、岐阜県選挙管理委員会に同団体の収支報告書の訂正を届け出て、支出を削除していたことが2日、分かった。
 訂正は1日付で、事務所の会計責任者は取材に「政治活動の一環のつもりだったが、さまざまな意見や批判が寄せられた。真摯に受け止め、不適切な支出と判断した」と削除理由を説明した。75万円は小見山氏本人が資金管理団体に支払ったという。(共同)
 
 
これ「小見山議員、ライザップ支出削除 収支報告書を訂正」と題した12月2日1409の速報ニュースだ。
 
 
 こんな議員まだ居たんだ。しかもこの先生前職政治の秘書だったんだ。何て程度が低いのか。恐らく秘書から議員になり、秘書を使う身になって「いい気」になっていたのだろう。政治の荒廃ぶりが良く解かる。先般の18歳以上の者の選挙権が可決され、最近高校生の間で模擬議会が多く開かれた様子を見て、その高校生達よりも政治への考え方が疎いと感じられる。こんな議員即辞職が望ましい。情けないの一言に尽きる。