次世代党首平沼赳夫さんが自民復党を決めた 最初から分かっていた事だがどうも割り切れない

 自民党は2日、党紀委員会(山東昭子委員長)を党本部で開き、次世代の党を離党した平沼赳夫衆院議員(岡山3区)と園田博之衆院議員(熊本4区)の復党を了承した。岡山、熊本両県連が党本部に、両氏の復党を認めるようそれぞれ要請していた。
 平沼氏は小泉政権下で郵政民営化関連法案に反対して2005年、自民党を離党。園田氏は、自民党が野党だった10年に離党した。両氏は14年、日本維新の会などを経て次世代の党を結成。平沼氏は党首を務めた。
 次世代をめぐっては、藤井孝男衆院議員も自民党に復党願を提出している。
 
 
これ「自民が平沼氏の復党了承 党紀委、園田氏も」と題したローカル紙の10月2日報道記事である。
 
 
 普通考えればこれは政治生命は終わったと考えれべきだが、時期を考えての事なのか、これでは単に自民に戻りたいだけの事でしかない。でも時期を考えての事なのか。だとしたらこの方々かなり考え方が錆付いてしまっていると言う事だ。何故なら政権を取った安倍自民党、悪いがあとは下り坂でしかない。そんな輩に媚びうってこの方々どうしようとしてるのだ?今頃戻ってどうするのだ。あの小泉郵政民営化に反旗を翻し今頃何で戻るの?存在感を示すのこれからではないのか。私には理解不能である。この方々意外と頭悪いのかも知れない。もどるんであったらもう少し前だったのに。笑うしかない。ただ下り坂の安倍さんはニンマリしてると言えそうだ。心の内ではさぞ馬韓身してるのだろうな。だって今戻ってもあの平山さんがあの菅官房の後ろだ。笑えない冗談だ。人間それなりの資質とメンツ持ってたらそんな事出来る?私には出来ない国会議員やめた方がましである。それが武士、男と言うものである。