民主党の植松恵美子参院議員(香川選挙区)は22日午前、党執行部に離党届を提出した。また離党の意思を固めている川崎稔参院議員(佐賀選挙区)も同日午後に離党届を提出。衆院選惨敗を受けて党再建を急ぐ党執行部にとって、相次ぐ離党は大きな痛手となりそうだ。
植松氏は提出前に輿石東参院議員会長に会い、離党の意思を伝えた。輿石氏は「今後も一緒にやっていきたい」と語ったという。
川崎、植松両氏の離党で参院民主党会派は85人になり、第2会派の自民党との差は2人に縮まる。
植松氏は提出前に輿石東参院議員会長に会い、離党の意思を伝えた。輿石氏は「今後も一緒にやっていきたい」と語ったという。
川崎、植松両氏の離党で参院民主党会派は85人になり、第2会派の自民党との差は2人に縮まる。
これ産経新聞の報道である。
別に驚くべきものでも無い。遅きに失したと言うべきだろう。
国民との約束を違えればこうなる良き見本でもある。
元々左右の主義者の混成チームである。こうなるのは自明の理であった。それが自民への対極として政権の交代論だけの絆での合同チームである。