天皇、皇后両陛下過密スケジュールには頭が下がるが皇太子ご夫妻は何をしてるのか

 天皇、皇后両陛下は13日、第3回国連防災世界会議の出席と東日本大震災の復興状況視察のため、空路で宮城県に入られた。
 この日は、岩沼市の人工防潮丘「千年希望の丘」を訪問。津波襲来時の避難場所として震災がれきを埋設して整備した丘で、近くには同市の震災犠牲者155人の名前が刻まれた慰霊碑がある。両陛下は冷たい雨が降る中、傘も差さずに慰霊碑の前に進み、白菊の花を供えられた。
 さらにバスで周辺の整備状況を視察。天皇陛下は、丘の高さや機能を質問され、皇后さまは、丘のあずま屋が非常時のテントになるとの説明に「幕が張られると寒さがしのげますね」と安心したように話されたという。
 その後、天皇陛下仙台市のホテルで、同会議で来日したトルクメニスタンのベルドイムハメドフ大統領と会見された。陛下が皇居の外で外国の元首と会見されるのは初めて。東京で日程の調整がつかなかったためだという。

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これ『両陛下、傘差さずに供花…宮城「千年希望の丘」』と題した読売新聞 3月13日(金)19時41分配信の記事である。

 天皇皇后陛下のお年を召してからの過密日程を見るといつも思う。もう55歳にもなられた皇太子は何をしてるのだろうかと。報道から漏れてくる情報では、公務よりプライベートな様子だけが強調されている。それも家族の愛子様や、未だ公務に復帰叶わない雅子様の昨今状況である。普通息子が30~40歳くらいになれば、親は既に隠居である。いくら皇室典範に沿えずとも代理は出来るのである。皇太子本人はもとより、侍従は何をやってるのだろう。要は皇室である、考えられない事情もあるのだろうがこのままでは国民の信頼はゼロである、と言うよりもうとっくに信頼は失われていると言って良い。国民の一人として言ってはいけないのかも知れないが、いや言う時期とっくに過ぎたのかも知れない。皇太子殿下は、ここまでくれば、離婚するか、それが出来なければ、後継を秋篠宮に譲って皇室を離れるべきである。それにしても皇太子妃雅子様の親である小和田家は何をしてたのか、特に実父の小和田恆氏である。現在80歳を過ぎても未だ現役である。現在、国際司法裁判所判事として活躍してるが、これも雅子様の親だからと言う事に無意味では無い。これらも後輩に道を譲り、もっとそのエネルギーを雅子様に向けるべきと私は思う。小和田恆氏のお内儀である雅子様の母親も共に何をやってるのか。皇后陛下のご実家の正田家からすればあまりにも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だ。