民主党代表選 私はこの男(岡田克也)が出る限り絶対民主党は支持しない

 1月の民主党代表選をめぐる動きが活発化してきた。岡田克也代表代行は20日、津市で記者会見し、代表選への立候補について「政権交代可能な政治の実現をしなければならず、私自身がその任に値するか考えを巡らせている」と述べ、立候補の検討に入ったことを明らかにした。また、前原誠司元代表も同日、立候補について年内に結論を出す考えを示した。
 岡田氏は会見で、野党再編について「(代表選の)一つの論点になるのは間違いない。政権交代可能な政治に至る道として、どういう道筋を考えるかは党のありようそのものにかかわる話だ。徹底的に議論した方がいいと思う」と語った。一方で、維新の党との連携について「考え方に違いがあり、民主党の支持母体である連合への批判もあるので、なかなか簡単ではない」と述べた。
 一方、新党を含めた野党勢力の再編を求めてきた前原元代表は20日、東京都内で記者団に対し、立候補するかどうかについて「特別国会が終わる(26日)までに決めたい」と語った。また、同日のBS朝日の番組では「(民主党を)再建した上で、どう野党をまとめていくか一体で考えないといけない」と述べ、再建と再編を同時に進めるべきだとの考えを示した。
 また、枝野幸男幹事長は同じBS朝日の番組で、すでに代表選への立候補を表明した細野豪志元幹事長について、支援する考えのないことを明らかにした。(奈良部健、安倍龍太郎

これ『民主代表選、岡田氏が出馬検討 前原氏は「年内に結論」』朝日新聞デジタル 12月20日(土)19時38分の配信記事である。

 少なくとも政権交代以後、民主党を破壊した5人組(野田、前原、枝野、安住、岡田)の内の1人である。私は決して忘れない。これらの野田を除く4人が今の民主を引っ張る限りいくらアンチ自民でも私は絶対支持はしない。