政権党自公は消費増税10%を旗印に、衆議院を解散して国民に信を問うのが常道である是非やって下さいお願い致します

円安や原料高の影響で、食品などの値上げが相次ぐ中、コーヒーやワインの一部商品の価格が、11月から引き上げられた。
UCC上島珈琲は、「ゴールドスペシャスペシャブレンド」の店頭想定価格を税抜きで、702円から878円に引き上げるなど、およそ60ある家庭用のレギュラーコーヒー全商品を、25%程度値上げした。
 原材料費の高騰や円安の影響などが主な要因で、キーコーヒーも、家庭用レギュラーコーヒー34商品について、最大で25%値上げした。
また、アサヒビールは、フランス産のワイン60商品の価格を11月1日の出荷分から、平均で8%引き上げた。
 一方、クレハも、食品用ラップの「NEW クレラップ」シリーズを、10%から20%値上げしている。.

これ「コーヒーやワインの一部商品価格引き上げ 円安や原料高が影響」と題したフジテレビ系(FNN) 11月1日(土)14時11分の配信ニュースである。

 今後年末にかけて、輸入製品に関連した食品関係品の値上げが次々と行われれるだろう。政府が目論んだ賃金の上昇無しにである。これは何を意味するのか。政府自民党のお偉いさんたち、持論の消費増税を旗印に、衆議院を解散して国民に信を問うのが常道である。国民の生活に多大なる影響を及ぼす時の国民投票に値する、国会の解散やるべきが筋である。能書きはそれからである。