罪なお人です。皇太子妃雅子様は。

オランダ国王の即位式への出席が検討されている皇太子ご夫妻について、宮内庁長官は「一刻も早く決めていただきたい」と異例の苦言を呈した。
オランダ国王の即位式は、4月30日に行われる予定で、オランダ側からは、3月初め、皇太子ご夫妻を招待したいとの打診があり、3月上旬までに出欠の回答がほしいと要請があったという。
これを受けて、療養中の雅子さまが、長距離の旅行や重要な儀式への出席が可能かどうか、ご夫妻は医師団とも相談のうえ検討していたが、出欠の可否について、まだ決められていない。
宮内庁の風岡典之長官は、11日の定例会見で、「回答すべき期限も大幅に過ぎ、オランダ側の準備も十分に考えなければならない。ご夫妻には一刻も早く決めていただきたい」と、異例の苦言を呈した。
 
 
これFNNのニュース報道である。
 

 今月末に行われるオランダ国王の即位式への招待に対し、皇太子ご夫妻が返答されていないことについて、宮内庁長官が「一刻も早くお決め頂くことが必要だ」と決断を促しました。
 オランダ国王の即位式には皇太子ご夫妻が招待されているものの、式まで20日を切った今も、出欠が決まらない状態が続いています。宮内庁によりますと、オランダ側から3月初めにご夫妻への出席の打診があり、回答は3月の上旬までに欲しいというの連絡がありました。しかし、回答できないまま、今月1日には正式な招待状も届きました。宮内庁の風岡長官は11日の定例会見で、オランダ側の準備もあることなどから「一刻も早くお決め頂くことが必要、そのことをお願いしてきている状況だ」とご夫妻に決断を促しました。療養中の雅子さまにとって、長時間のフライトや現地での式典の出席が可能かどうかなど、体調の見極めに時間がかかっているものとみられます。
 
 
これはテレビ朝日の報道だ。
 
 

宮内庁の風岡典之長官は11日の定例記者会見で、今月30日にオランダで行われる新国王の即位式への皇太子ご夫妻の出席が当日まで20日を切っても決まらず、オランダ側に出席の可否を回答できないでいると明らかにした。
 皇太子さまの訪問は内定しているが、療養中の雅子さまの同行がはっきりしないためで、風岡長官は「(ご夫妻には)一刻も早く決めていただきたいと強くお願いしている」と異例の発言をした。
 風岡長官によると、オランダ側からは3月初旬に即位式出席の招待があった。宮内庁では、風岡長官や皇太子ご一家をお世話する東宮大夫らがご夫妻の意向を確認してきたが、まだ回答を得られないという。会見で風岡長官は「期日も近づいており、オランダ側の準備に影響を与えないようにする必要がある」と述べた。
 
 
そしてこれはYOMIURI ONLINEの報道だ。
 
 

 それぞれの報道がほぼ似通っているため、この宮内庁長官の苦言そのとおりだろう。私は2012年(平成24年)1月4日の拙ブログで「新春タブーに挑戦皇太子妃雅子様への私見」と題し雅子様へ苦言を呈した事がある。あれどころか、雅子様の体調が優れないのが10年も過ぎている。しかし、見るところ、子供の行事には以前と参加されている。
 私は参考までに天皇皇后両陛下のご日程を調べてみた。驚いたと言うのが正直な感想である。平成25年1月元旦の新年祝賀の儀より、普通のサラリーマン以上に、日曜日を除き毎日の日程がビッシリである。あのお年でと思うと本当に涙が出るくらいである。それに引き換え、お若い皇太子妃雅子様は、10年以上のわけの解からない療養である。私はこんな不合理無いと思う。思うに皇太子様のストレス如何ばかりかと同情を惜しみない。それを思う時私は最近何の事か忘れたが、天皇皇后両陛下がジャストタイミングで、国民を見舞割られた事があった。本当はこれは両陛下のお気遣いもさることながら、侍従がしっかりと両陛下のお気持ちを汲み、人間として使えているからだろうと思われる。それに引き換え、東宮の侍従たちは何をやっているのだろうか。と言うより皇太子ご夫妻、とりわけ雅子様が我儘なのだろうと思われる。あなたを守ると言った皇太子様は言える筈も無く、一番責められるべきはご両親の、小和田夫妻であろうと私は思う。強くは言えないがここまで来れば、スカルノ大統領デビ夫人と同じく、皇室は離縁を主張してもと私は思う。いづれにしてもかわいそうなのは、天皇皇后両陛下と、東宮侍従たちではないだろうか。それにしても罪なお人です。雅子様は。