今回の皇室騒ぎ、元凶は小和田家の責任?

 今月30日にオランダで行われる新国王の即位式への皇太子ご夫妻の出欠が、期日が迫っても決まっていないことについて、宮内庁の小町恭士・東宮大夫は12日の定例記者会見で、療養中の雅子さまが長時間の移動や重要行事への出席に耐えられるかどうかについて、ご夫妻が東宮職医師団の最終的な見解を待たれている、と説明した。
 皇太子さまの外国公式訪問には閣議了解が必要で、オランダ側の準備の都合もあることから、小町大夫は「来週には閣議に向けて手続きを始めることに全力を尽くしたい」と話した。

(2013年4月12日19時07分  読売新聞)
 
 
 
 皇太子さまと長女愛子さま(11)は14日、東京都豊島区の学習院創立百周年記念会館で開かれた「オール学習院大合同演奏会」に出演、初めて親子で共演された。
 療養中の雅子さまは客席から見守り、盛んに拍手を送られた。
 6年生の愛子さまは肩までに短く切ったヘアスタイルで、初等科の管弦楽部の一員として、ビゼー作曲の「アルルの女」をチェロで演奏。皇太子さまは学習院OB管弦楽団によるディズニー音楽のメドレーでビオラを披露された。演奏会の最後には、初等科生やOBなどが合同で行進曲「威風堂々」など2曲を演奏、皇太子さまと愛子さまも参加された。
 雅子さまは2階席から双眼鏡で愛子さまの様子を見守り、約2時間の演奏会を最後まで鑑賞。観客と一緒に音楽に合わせて手拍子を送られていた。
 
(2013年4月15日07時35分  読売新聞)
 

この記事を読むとまるで別の世界みたいである。
 
人間の価値観は何処から来るのか。
人間の頭の価値即ち、物事を考える力は、これ全て学習の結果である。
いわゆる学業の結果であろうと私は思っている。
しかし、人間の生活的頭脳、私はこちらを価値観と思っている。この価値観は学習だけで培われるのでは無い。これ全て家庭での学習からであると思っている。即ち行儀作法や常識を日々生活の中から学ぶのではと思っている。
と言う事は皇太子様はともかく、雅子様は家庭で教えてもらってなかったとと言う事になる。とすればこの今回の皇室騒ぎ、元凶は小和田家の責任?と言う事になるのではないか。