またまたまたまたバカな奴-----岡田副総理

 岡田副総理が、今月上旬、消費税率を引き上げるための法案を成立させるため、自民党の谷垣総裁に近い党幹部と会談して大連立を打診し、この党幹部が「野田政権の延命につながるだけだ」として、断っていたことが分かりました。
消費税率を引き上げるための法案を巡っては、民主党内で反対論が根強いうえ、参議院では野党が多数を占めていることから、成立の見通しはたっていません。
野田政権は、法案の成立には自民党の協力が必要だとしており、先月25日には、野田総理大臣が自民党の谷垣総裁と2人だけで会談しました。
関係者によりますと、これに続いて、岡田副総理が今月上旬、谷垣総裁に近い自民党の幹部と会談し、消費税率を引き上げるための法案や赤字国債発行法案などを成立させるため協力を求めるとともに、連立政権への参加も打診したということです。
これに対し、この党幹部は「連立政権は野田政権の延命につながり、民主党にとっての利点はあるが、自民党には利点がない」として、断ったということです。
自民党執行部は、衆議院の解散・総選挙を行ったあとならば、民主党と協力する余地はあるものの、選挙前の大連立は受け入れられないとして、法案の成立前の解散を求める姿勢を崩しておらず、今後、民主・自民両党の駆け引きが活発化する見通しです。
一方、民主党内では、大連立について、次の衆議院選挙で、民主党自民党の違いが分からなくなるといった意見があるほか、小沢氏に近い議員の間から「消費増税に反対する議員を排除しようとしているのではないか」と警戒する声もあり、波紋が広がることも予想されます。
 
NHKニュースの報道である。

 
 最近のこの人の発言は酷すぎる。ウソがあまりにも多い。
 昔から賢人達が言ってるではないか、「ウソつきは泥棒の始まり」と。
 そう言う意味においては、私はこの人は心の底から信用しないし、信用してない。 その時々に良く言えるものだと感心してるのが正直な気持ちである。
 この人の誘いに自民党は乗らなかった。当たり前と言う事より、当然の措置でありそれが常識人の常識である。
 
 大体、公党との連立に副社長が持ちかけるとは、相手に失礼である。こう言う時は普通は社長である党首、野田首相が行うべきが筋であろう、それさえも解からない大バカ野郎である。例え社長が行けない場合、党のナンバー2は幹事長だろうが。このフランケン自分を何様だと思っているのか、最近の余りある言動は越権行為そのものである。少しどころでは無い、頭がおかしいのではないか。
 
 今政治人として何をやらなければならないのか。国会における衆議院参議院に対する優位性は何のためにあるのか、それさえも解かっていないと見える。
 政権交代時より3年になろうとしている。このまま行けば来年衆議院の任期を迎える。何故に衆議院が4年でしかも途中解散が憲法で保障されてるのか、何故に参議院が解散なく6年の固定任期なのかこの議員の方々解かっていないと見える。(解かってはいるが特に民主党の議員は身分を失うのが怖いからだとは解かっている)
 常に民意を問うための憲法の思いやりを反故にするつもりか。
 この岡田副総理がやらなければならないのは、党の幹部でもないのに、あまりにも越権が過ぎる。お前がやらなければならないのは、政権党の行政としての実務者として、そして政治人として(私はこヤツを政治家とは思っていないし、思わない)消費税云々より、まず第一に民意を問う事であると思わないのか!このバカたれが!