野田佳彦首相は24日、首相官邸で内閣記者会のインタビューに対し、消費税増税に反対する民主党の小沢一郎元代表と直接会談し、説得に乗り出す意向を示唆した。首相と輿石東幹事長、小沢氏、鳩山由紀夫元首相による4者会談を求める声が民主党内から出ていることを踏まえた発言だ。消費税増税関連法案の国会提出時期については3月末までに提出する方針に変わりがないことを強調した。
首相は4者会談を開く日程について「まだそういう状況ではない」とし、当面は情勢を見守る考えも示した。小沢氏の説得に関しては「政府・与党がまとまって対応するとき、どなたでもお願い、説得することはもちろんある」と語った。
ただ、岡田克也副総理は24日の記者会見で「国民にしっかり説明することに尽きる」と4者会談案に消極的な姿勢を示すなど、政府や民主党執行部内で調整はついていないのが現状だ。
首相は、小沢氏が消費税増税を争点にした衆院解散を警戒する発言を繰り返していることについて、「まだ解散うんぬんという話は念頭にない。それを前提に発言されても困る」と牽制(けんせい)。「(消費税増税方針を)強硬に決めたことは一度もない。国会でかみあった議論ができつつあり、与野党で成案を得る努力をしていきたい」と訴えた。
首相は4者会談を開く日程について「まだそういう状況ではない」とし、当面は情勢を見守る考えも示した。小沢氏の説得に関しては「政府・与党がまとまって対応するとき、どなたでもお願い、説得することはもちろんある」と語った。
ただ、岡田克也副総理は24日の記者会見で「国民にしっかり説明することに尽きる」と4者会談案に消極的な姿勢を示すなど、政府や民主党執行部内で調整はついていないのが現状だ。
首相は、小沢氏が消費税増税を争点にした衆院解散を警戒する発言を繰り返していることについて、「まだ解散うんぬんという話は念頭にない。それを前提に発言されても困る」と牽制(けんせい)。「(消費税増税方針を)強硬に決めたことは一度もない。国会でかみあった議論ができつつあり、与野党で成案を得る努力をしていきたい」と訴えた。
これ産経新聞の報道である。
まず初めに野田首相は間違っている。国民が思っている、まずやるべき事をやらないでの消費増税では国民の理解は得られない。そんな簡単な事もやらないで、消費増税に固執してるからである。ムダの排除に最大限の努力もせず、消費増税とは、しかも、その後行政のムダはしっかりとやらねばならないとほざいている。だったら何故先にムダの排除をしないのか。何を考えているのかこのお方は。チョット財務官僚のレクチャーされ過ぎである。
民主党も民主党である。ここまで来れば、国民の評価がどのくらいか解かりそうなものである。もう次は無いのである。それさえも解からない大バカ者である。こんなのは政権に居る意味は無く、迷惑である。さっさと下野してもらいたいものである。この方々は、小沢元党首の言ってる事解からないのであろう。もし、現在の政権党民主党が浮揚し、支持率回復の妙案は小沢元党首の言ってる事を実践する事のみである。政権交代時の政権公約を今実践する事なのである。厳然と厚顔で天下りをして、そして渡りを繰り返して何億と言う報酬を搾取してる官僚、それを許してる、独立行政法人、これらのムダ今現在もも歴然として行われているのである。そして創価学会を初めとする、宗教法人への非課税を課税する事。これ等衆議院300人を擁する政権党民主党だからこそ今出来る事ではないのか。これらを実施して、国民にお願いすれば、我々国民だって理解をしようと思うものであり、現野田首相の支持率即UPする事請け合いである。
何故やらないのか、それほど、官僚と公明党が怖いのか。