私はデジタル的人間になったのは比較的早かった。
昭和61~62年ごろである。当時からパソコンは使っていた。
今は携帯電話に電化製品等全てデジタルであり正にデジタル製品全盛期と言って良い。
また我が家の孫3人の男の子の内小学6年と2年生2人共レーシングチームとサッカーチームに所属しているため、毎週の日曜日がレースか試合である。私はその度にその成長の記録をとるため、カメラとビデオカメラが離せないし、撮れば撮ったで、我が孫とレースの子ども達のも一緒に保存できるように、その編集である。本当に頭がおかしくなる。私はどう言う訳か完璧主義者と言うかとことんやらなければ出来ない性格なので、自分で自分を追い詰めているようでもある。何だかんだ言いながら自分で楽しんでいるのかも知れない。
我が家には大型テレビ2台とパソコンは私と息子と娘と3台ある。そして、レコーダーも2台入っている。勿論ブルーレイである。アナログから抜け切れない妻や息子の嫁さんなどは目を白黒してるのが現状である。ところが、3人の男の子の孫達はデジタル時代に生まれたから、すぐそれらと友達になってしまっている。逆に妻や息子の嫁さんなどはレコーダーの操作等はその孫達に聞いているのが現状である。ところが私は録画や再生、そしてブルーレイやDVDにダビングやら兎に角忙しいのである。友達用にブルーレイやDVD、同じものを何枚にもダビングやらレーベル作成、とても忙しく、時には番組が数あると本当に頭がおかしくなるくらいである。地デジだけでは無く、BSやCSを含めるとホント何のためにと言いいたくなる。特に私の場合は前に何度も紹介したが、病気のためにリハビリは日課だし、1秒日記、リハビリ日記、自身の普通日記に仕事の業務日記にブログ二つとまあ良くやってるものだと、バルセロナとアトランタのオリンピックのマラソンでメダルを取って感想を述べた有森裕子選手の言葉「自分で自分を褒めたい」と言った、それを自分に言いたいと思った次第である。