東京1極集中を是正するには東京都に住居する法人個人に都会税(仮称)に近いものを創設して課税すれば解決されるのでは?

 この8月2日に福井市で開かれた全国知事会議で宣言されたらしい東京1極集中。その人口減が東京1極集中に起因すると断じられたために小池百合子東京都知事知事が反対したとの事だった。

 先日の8月2日この全国知事会議で議題になった地方の人口減少は東京1極集中が原因とやり玉に挙げられた小池百合子東京都知事は「パイの切り合いしても発展望めず」と如何に地方からの人口減を食い止めるか、増やす方法を考える事を提言したが、これは誰のせいでもなく便利な所に人間が移動する当たり前の原則ではあるが、その便利なところを作ったのは我々人間なのだから、やはり人間の仕業と言えるのは間違いは無い。

 これを無くすには非常に良い方法がある。

 東京に人間を行き難くすれば良いと思った。じゃぁ行き難くするにはどうしたら良いかと言う事には、要するに江戸時代に流行ったような通行税みたいな金を取ればどうだろうか。テーマにあるように、東京に住むためには都会税(仮称)と言うものを課税すればどうだろうかと思う。そして一定期間住んで東京を離れる時には、今度はその払ってもらった金額を返還してお返しすれば良いと思う。役人である職員の方々には事務経費が嵩むが、元々違法に近い毎年払わされる役人の養い税に近い丸取りの固定資産税で対処できる筈である。