毎日朝楽しみに視てるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の貧困家族の物語に涙する

 黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第2週「別れの沖縄そば」(第10回)が4月22日に放送される。

 

■第10回あらすじ

 

 東京で暮らす遠い親戚の申し出は“4人の子どものうち、1人預かってもいい”というものだった。誰を行かせるべきか。家族と離れるのは誰なのか。本当は4人のきょうだい、誰も行きたくはなかった。葛藤の末に、暢子は自ら“東京に行きたい!”と申し出る。

 

 そして、やんばるを去る史彦(戸次重幸)、和彦(田中奏生)とともに、暢子(稲垣来泉)が家族と離れる日がやってくる…。

 

 連続テレビ小説『ちむどんどん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

 

 

これ『明日の「ちむどんどん」暢子が家族と離れる時がやってくる』と題したクランクイン! 2022/04/21 08:15の記事である。

 

 

果たしてこの現代に、昭和30年代の終わりの沖縄の現実が今の子供たちに理解されるのだろうかと感じた。戦後生まれの私たちは改めてそうだったなと感じられるが、今の食べれない時があるなんて知らない現代の若者には理解できるのだろうか? 母親役の沖縄出身の仲間由紀恵さんの好演と相まって素晴らしいドラマに仕上がってるこのドラマ、明日が楽しみである。