安倍元首相亡き後の昭惠夫人は安倍家より追放されるだろう

■寄る辺なき未亡人に

安倍家に嫁いだとはいえ、洋子さんは「岸家の人間」としての意識を強く持ち続けていた。それに反発するように、晋太郎氏は「俺は岸家に婿に入ったんじゃない」とよく言っていたという。

しかし当の洋子さんは、三男・信夫氏を兄である岸信和氏の養子に出すなど、岸家存続のためにも動いてきたのだ。

「しかも信夫氏の長男・信千世氏は'20年にフジテレビを退職し、防衛相秘書官に就きました。この信千世氏が、岸家の後継者として政界進出する可能性が高いとみられています」(自民党関係者)

 

洋子さんが安倍家、そして岸家の存続にかける一方、昭恵さんは政治から完全に離れることになるだろう。

 

昭恵さんの両親は健在で、都内の高級住宅地に邸宅を構えている。ここには森永製菓の社長も務めた松崎昭雄夫妻と、昭恵さんの弟で森永商事前社長の松崎勲氏の家族が暮らしている。昭恵さんが、この実家に戻ってくる可能性はあるのか。

本誌記者が松崎家を訪ね、インターホン越しに質問したところ、母・恵美子さん(83歳)が出て「ないと思います」だけ答えた。安倍家を後にした昭恵さんは、なかなか寄る辺も見つけられないかもしれない。

さらに「安倍晋三の妻」だから築けた人脈やカネが、この先もついてくるとは限らない。たとえば自身が経営する居酒屋「UZU」でも、「総理の妻」というブランドが力を発揮していたことは否定できないだろう。

「ゴッドマザー」が支配する「華麗なる政治一族の家」を去った後、昭恵さんはどんな第二の人生を歩んでいくのだろうか。「週刊現代」2022年8月6日号より

 

 

これ『「後継者問題」に夢中な姑・洋子さんに相手にされず、昭恵さんが安倍家を「追放」される日』と題した週刊現代2022.08.03の記事である。

 

 

こんなどうしようもない嫁は安倍家ではいらないだろう?

政治に興味を持ち政治に詳しい者ならばそう考えるのが順当である。

私的にもし安倍首相であったら今日まで待たずとっくに離婚してたと思う。

それほど政治の家には似つかわしくない昭惠夫人だった。安倍さんにしてみれば惚れた弱みと言ったところだったろうが、政治家の家庭での価値観の違いと言う以前の天然女性と言えたし、お話ならない御仁だった。

私的にはこう言う輩顔も見たくない一番嫌いなタイプである。