この度育児休業取得を宣言した小泉進次郎環境相、公僕と言える国会議員と言う職を得ている限りはそれは適切ではない!国会議員職を辞してからするべきだ!

 公明党山口那津男代表は16日の記者会見で、小泉進次郎環境相育児休業を取得する考えを表明したことについて「男性の育児休業の取得率が高まることは期待しているが、環境相という重要な責任を持つ立場にある。各方面の理解を得た上で最終的な判断をしてもらいたい」と述べた。
 同時に「まずは職員が育児休業を安んじて取れる環境を整えることが、環境相としてやるべき仕事ではないか。内閣の中でもコンセンサスを作って対応してもらいたい」と苦言も呈した。


これ「公明・山口氏、育児休業取得表明の小泉環境相に苦言」と題した産経新聞2020/01/16 14:44の配信記事だ。


この度だけは嫌いな公明党に賛同したい。
例え政府の大臣だとしても、その棒給が我々国民の税金で賄われる状況を鑑みれば、正直割り切れない気持ちになる。これは法の上の権利だろうが、内閣の閣僚は公僕と言える筈だから非常時緊急時の対応に万全を期すためにも、もし育休と言う選択をとるのなら、閣僚だけではない国会議員と言う公僕を辞してからするべきだ。それだけの心構えで国会議員と言う職を選ぶべきである。