民主党の党首選は、国会議員４１２人、地方議員２３８２人、党員サポーター３４万２４９３人の投票によって決定される。国会議員は１人２ポイントで８２４ポイント。地方議員は１００ポイントで、投票数をドント方式で分配する。党員サポーターは３００ポイントで、小選挙区ごとに数が多いほうが１ポイントを獲得する。合計１２２４ポイントの過半数を獲得したほうが勝利する。
サポーターの１／３をネット愛好者として計算し、この９割を小沢さん支持とす見なすと３００ポイントの１／３で１００ポイント、これの９割だから小沢さん９０票菅さん１０票、残りは大マスコミの世論調査の支持率７７:２３として計算すると２００ポイントをその比率で分ければ小沢さん４６票で菅さん１５４票、合計すればポーター票は小沢さん１３６票で菅さん１６４票となる。
同じく地方議員を菅さん：小沢さん＝７:３とすれば小沢さん３０票で菅さん７０票となる。
また、国会議員４１２人の内訳を小沢さん支持が多いとして５５:４５で計算するとするとして小沢さん２２７人で菅さん１８５人とすれば小沢さん４５４票で菅さん３７０票となる。
これを集計すれば小沢さん６２０票で菅さん６０４票となり小沢さん勝ちと見る。
これはあくまでも私の独断と偏見による事をお断りしたい。
