今回の安倍派の裏金作り、これは国民への裏切り行為そのものである。
国民は税金の申告でもガラス張りにされ、１円の不正も出来ず、まるで国会議員のための打ち出の小づちと言えよう。
日本人とは何て鷹揚で人が良いのであろうか。これも戦後の復興に寄与した人間性であろうか？
大体普通の人間の思慮を持った人間ならば、政治資金規正法何て言う法律はいらない筈であるし、国会議員と言う人間である国民の代理者であるなら、当たり前の常識と言え、法を犯す人間等居ない筈である。それがどうだ、最近の国会議員の不祥事考えられない程ある。これらを見れば国会議員の人間性にばかり矛先が向けられるが、要は選挙民である国民の意識の低下と言える。こんな不祥事、これは国民の責任である。何故なら理由はどうあれ良かれと思い選んだ国民の責任である。なんだかんだ言っても、選挙民である国民がこんな国会議員を選んだからであり、まずければこんな国会議員を選挙で落とせばよいだけなのである。それが結論で今後の我々のとるべき道と言うものである。こんな国会議員を批判する前に、国会議員の肩書をさせねば良いのである。いらん事言わなくて良いのである。
