ここで小休止、私の総括

 昨日からの政局は、反麻生グループが両院総会開催求めて133人の署名提出したが、多くの署名議員達は選挙区の事情?により、取り下げるものが居たりして結局1/3を割り両院総会は開催されない事となり、21日の解散宣言までこのブログもいったん小休止したいと思います。この間に私のブログも開催からわずか10日間だがここで総括をしてみたいと思います。

 開催日から言っているように私はアンチ自民党であります。何故かと言えばこれも開催日から言っているように私は、現実の土木業者及び不動産業者なんです。ということは現在公共事業で飯食って生きているので、昔から普通に言うとこの世界は自民党に逆らっては飯を食えないのが常識なんです。その私が何でこのように批判をするのかと言うと、恐らく私を批判している方々、いわゆる自民党擁護の方々は知らないと思いますが、裏にまわってやっている事が汚い自民党、約束を守らず自分の腹肥やしだけをやって選挙の時だけ頑張る自民党の先生方、私が建設と不動産をやってるから解かるんです。決して民主党がいいから擁護するんではないんです。自民党よりはいいから民主党なんです。

 私は、ここで言えない事がいっぱいあります。あまりにフラストレーションが溜まるので、ブログでと言う気持ちが半分ありました。

 話を元に戻すと、自民党の先生方は恐らく政策や立法など難しい事の解かる先生方は1割居るでしょうか。普段考える時に皆さんどうすると思いますか。我々は給料もらってるから一応頼まれれば仕事と想い真剣に考えて結論を出すでしょう。ところが先生方の大半は秘書か、官僚にこれを明日までと頼み自分はゴルフ場に直行です。こうだから官僚に頭が上がらず、官僚の天下りも黙認してるのです。これが現実なんです。これではいつまで経っても政策立上能力なんてありっこありません。官僚の天下り先の特定行政法人が全国でどれだけあると思いますか皆さん。各省庁で最低少ないので20法人程あります。この中で少ない法人で職員が2人、役員が5人です。この役員がすべて天下りです。この役員の年間報酬は大体安い人で1,000万円位です。理事長とかになれば5~10倍に跳ね上がります。この職員を公務員に戻し役員1人を課長として考えこれらを総合すると皆さんいくらの経費となると思いますか、退職金等も入れてこれらの経費を試算してみましたら、1%上げれば1兆円と言われる消費税にして2~3%の消費税に値します。私が試算できるくらいだからもう民主党は終わっているでしょう。だから私は1度民主党にやらせて見たいんです。これが私の本心です。