枝野担当相独立行政法人国移管有得ると明言

枝野幸男行政刷新担当相は20日、長野県佐久市で講演し、行政刷新会議事業仕分け第2弾で仕分け対象とする独立行政法人(独法)について「仕分けの結果として、独法を国(の所管)に戻すこともあり得る」との認識を示した。とあった。
 私が何度も指摘した事がようやく民主党に解って貰えた気持ちだ。以前このブログで私は現在の独法の今やってる仕事内容を元の省庁に繰り戻しを提案して来た。そうすれば、役員のうちの1人を管理職の課長にして課員を公務員に戻せば、独法の莫大な役員報酬をカット出来、独法への補助金を無に出来、いい事尽くめである。独法の解体は国民にとっての1番のメリットは各国家試験の受験料の引き下げであろう。彼らはこの国家試験の受験料に目をつけ、自分の天下り先を確保してきた。旧与党自民党と持ちつ持たれつの関係を築いて来たのである。これに我々国民はもっと前に気付くべきであったのである。今回の枝野幸男行政刷新担当相にエールを送りたい。