バラエティ番組オンリーでしかもそのバラエティ番組に社長が出て来るフジテレビ、今後のいばらの道が見える気がする(笑い)

 フジテレビの新社長となった遠藤龍之介氏(63)が23日、フジテレビ「ダウンタウンなう」(金曜後955)に出演。バラエティー番組を席巻する出演者たちからギリギリの質問攻めにあった。
 遠藤氏は小説家・遠藤周作の息子。坂上忍52)から「フジテレビってコネ入社が多いんですか?」と質問されると、ダウンタウンはそれを聞いて大笑い。遠藤社長は「いや~そんなことあるはずないじゃないですか」と笑いながら話した。
 番組ではフジテレビの山崎夕貴アナウンサー(32)が同席していたが、坂上が「山崎はどう思ってたの?」と聞くと、山崎アナは「半分くらいコネ入社ですよね?」と爆弾(?)発言。遠藤社長は思わず「何を言うんだ君は!」とびっくり。
 山崎アナは給料面でも不満を感じているようで「上の世代のお給料がうらやましいんですけど、若手どうにかなりませんか?」と訴え。「ダウンタウン松本人志55)も「山崎アナ世代からギャラが急に下がったっていう」と援護射撃した。
 遠藤社長は「そんなに上ももらってないんですよ」と答えると、山崎アナは「ウソばっかり!」と納得していない様子。遠藤社長は「フジテレビの全盛期から比べると30%くらい下がってます」と、現状を説明した。
 
 
これ『遠藤フジテレビ社長 山崎アナの発言に「何を言うんだ君は!」』と題したスポニチ8/23() 23:36の配信記事である。
 
 
フジテレビの不振は当然である。
こんなバラエティしか作れないテレビ局にスポンサーがつく訳がない!
いくら暇な人間が居ても、テレビ局として、記憶に残り心に残る良い番組を作れなければ視聴者だってバカでは無く飽きられるは必定である。いくら見てもらって何ぼの企業のCM、視聴者に横向きされれば、スポンサー企業だってレピートは無くなるのは当然である。バラエティだけの芸能人や真のお笑いのとれないお笑い芸人の起用番組だけでは知れたものである。少しは記憶に残り心に残る素晴らしい番組作りをしなければ、賢い視聴者にソッポを向かれるのは道理である。