麻生太郎副総理兼財務相は19日午後の衆院予算委員会で、佐川宣寿国税庁長官の罷免を求めて国税庁前で16日に行われた抗議活動に関し、「市民団体主催の行動だ」などとする野党側の主張を疑問視した。「街宣車まで持っている市民団体というのは珍しい。少々、普通じゃないとは思った」と述べた。森友学園問題で批判を受けている佐川氏は長官の職責を果たしており、国会招致は不要だとの認識も改めて表明した。〔共同〕
何故なら今までの森友学園の国有地売却問題、佐川元財務局長の是非論に終始してるが、本当の最大の責任者は財務省の大臣麻生太郎ではないのか。この売却の直接の責任契約者は誰でもない、麻生太郎財務相なのだ！それを他人事みたいに対岸の火事的対応、頭がおかしくなければ、頭の中からっぽ、つまりバカと言う事になるのだ。解っているのだろうか。もっとも安倍首相も同じである。ただ始末が悪いのは、首相として直接の責任者でありながら、一方妻が加害者にもなっている状況、認識不足と言うより、早くその火を消したいがため、重ねてのウソ八百、こんなの普通なら恥ずかしくて辞めていただろうに。わが日本と言う国はホント国さえも私的利用だ！
