帰って来ました・・・・・・が東京は贅沢だ!(上京日程添付)

 10月29日から11月2日までの日程で上京しました。
あくまでも目的は妻の兄の子の結婚式への出席と言う事でした。毎年二人でのんびり旅行=私の1年間のリハビリ成果旅行と言う事でした。別図のような日程を組みましたが、殆ど予定通りに行きましたが、肝心の結婚式の当日、考えられない寒さに直面し、めんくらった事が印象的でした。
折しも日の出からのクルーズ結婚式、連絡駅(日の出駅)はゆりかもめの沿線上でしたので、話題の豊洲市場見ておこうと思い、行って来ました。豊洲だけじゃない一体の周辺開発、驚きました。とにかく金のかかってる事驚くばかりです。日本全国の金ここに集められたとしか考えられないくらいの開発でした。本当にこんなの必要かと思うくらいのがゴロゴロありました。私でさえ驚くばかりですから、政治に興味のない方々は一向に解らないと思いました。帰りに恒例の東京地下商店街での好みの食材や食べ物等用意するも飽食の時代そのものです。こんなにあるもの売れ残ったの(賞味期限の近いもの、過ぎた物)どうなるのか心配になって来た。都会のホームレスが糖尿病?の意味いくらか実感した(笑い)
商売柄感じた事が一つあった。これだけの高層ビル群に供給する電力の配線(管)がどうなっているかだった。我々田舎は維持管理の面から道路上に電線が張り目ぐらされている(但し、夏祭りの山車や、景観上一部は地下埋設)が、この大都会は全て地中埋設だ。理解はするが、地震や火災水害の折どうなるのかインフラ大丈夫か等、直接関係無い事に目が行き1日の半分は他人の心配ばかりだった。
いづれにしても目に見える物全て贅沢に見えた。これでは国が金無くなるの解る気がした。企業本社の東京一極集中による東京申告税の豊かさを感じた。これも人間が集まるが故なのだろう。戦前の貧しい暮らしは何だったのか考えさせられる今回の旅行日程だった。

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