小池百合子知事による質問書について「私が具体的な回答をしていないというが、それは間違いだ。記憶をさかのぼりながら誠意をもって回答した」と反論した。
小池氏は昨年10月、石原氏に築地市場(中央区)の豊洲移転決定や、主要建物下に地下空間を設置した経緯などに関する質問書を送付。石原氏は「ずいぶん高い買い物をしたと思う」と回答した一方、詳細は「記憶にない」「分からない」などと明言を避けていた。
そろそろ大変になってきたと遅ればせながら気づいた石原さん。高をくくってたんだね。イザ息子の良純等に矛先が回ってきて、これはっ!と気づいたんだ。
100歩譲って本当に誠意をもって回答したんだとしたら、この人本当に真面目に知事やってなかったとの裏返しでもある訳だ。情けなや石原ってとこだが、これだけしか無い人間だったと言う事になる。簡単に6600億円と言うが、5年前の2012(平成24)年の47都道府県の平均年間予算が5千830億円だし、10位の静岡県の7千200億円に次ぐ数値である。差し詰めこの年の東京都の予算は29兆5千万円ほどだったから如何に多い金額だったか解かろうと言うものである。少しは罪の意識あっても良いが、この人はそんな意識更々ないであろう。だってこの方ペンより重たい物持った事無く、汗水流して働いた事恐らくないと思われる。こんな奴を選挙で上げた東京都民の責任は重大である。と言っても終わってしまった事、最後は塀の中に入れて無期懲役で汗水流させて働かせて罪を悔いらせるしかないと思っている。朝鮮史の済州島送りだ。