フジテレビのアナウンサー酷過ぎる比べてはいけないがNHKと比べ余りにも低すぎる

 フジテレビの内田嶺衣奈アナウンサーが1日、同局の看板ニュース番組「FNNニュース」で『訃報(ふほう)』を『けいほう』と読み間違えるハプニングがあった。内田アナは上智大仏文科卒で、元アイドルという異色の経歴の持ち主。
 
 内田アナはこの日の番組で、大相撲元小結でタレントの龍虎さんが29日に亡くなったニュースを伝えた。そのニュースの冒頭、神妙な顔つきで「続いては『けいほう』です」と述べた。
 
 間違いに気づかず、そのまま「大相撲…」とニュースを読み進めていたが、スタジオ内から「ふほう」と間違いを指摘する声があがり、内田アナは、驚いて声のあがった後方を振り返ると、笑顔を浮かべ、「失礼いたしました」と照れ笑い。
 再び神妙な顔つきに戻り、「『ふほう』です」と言い直し、訃報を伝えた。
 
 内田アナは上智大学文学部フランス文学科を卒業し、13年4月にフジテレビに入社。上智大のミスコン「ミスソフィア」に選ばれた才女でもある。学生時代は大手芸能事務所に所属し、「原嶺衣奈」の芸名でアイドルとして活動していた異色の経歴の持ち主だ。
 
 現在は「すぽると」(月、火曜)なども担当している。なお、同局の公式サイトでは、特技・資格の欄に「漢字検定2級、日本語検定3級」と書かれている。
 
 
これ『フジ内田アナ訃報を「けいほう」と誤読』と題したディリースポーツの過去の記事である。
 
 
 24日に行われたレスリング女子の吉田沙保里(33)のALSOK退社発表会見で、「退社」を「引退」と言い間違えて質問したフジテレビの内野泰輔アナウンサー(23)が25日、同局の情報番組「情報プレゼンター とくダネ!」(月~金曜前8・00)に出演し、改めて吉田に謝罪した。
 会見では、まず吉田が所属するALSOKを年内で退社することを発表。その後質疑応答に移ったが、内野アナは「今回の引退に関して、自分自身で決められたことなのか、それとも澤選手に影響を受けて決められたことなのか…」となぜか「引退」という言葉を口に。吉田が「引退ではございません」と訂正すると、同アナは「すいません」と謝罪しながらも「今回の移籍に関して…」とまたも言い間違い。これには吉田も「移籍もまだ…」と苦笑いするしかなく、会見に集まった報道陣からは笑いが漏れた。
 この日の番組で、MCを務めるフリーアナウンサー小倉智昭(68)らから「何を聞いてたの?」「聞いてなかったんだ」と突っ込まれた内野アナは「吉田選手、数々の失礼な発言、誠に申し訳ございませんでした」と平謝り。それでも小倉アナが「会見場がなごんだらしいじゃない」と助け舟を出すと、「笑ってくださったのが幸いでした」とホッとした表情。先輩の笠井信輔アナウンサー(52)も「引退でも移籍でもないことが却って強調されて分かりやすいニュースになった」と笑顔でフォローしていた。
 内野アナは慶大卒業後、今年4月に同局に入社した。
 
 
これ『吉田沙保里会見で“失言” フジ新人アナが「とくダネ」で謝罪』と題したスポニチの過去の記事である。
ともに以前の記事であるが、比較検討のために挙げた。
 
 
 何でもNHKが良いとまでは行かないが、さすがNHKは国の公共放送と言うだけあって、アナウンサーの事一つとっても、いい加減にしないで、基礎をしっかりと叩き込み、どんな場面でも対応できるアナを養成してる。それに引き替え、民放は酷いものである。特にフジテレビのアナは酷過ぎる。何か勘違いして入社してる感じだ。芸能人と間違えてる。それに局の性格がそうだからか、特に女子アナは高給取りのスポーツ選手狙いの花嫁修業としか見えない。こんなの国の許可を貰ってる公共電波放送会社なのだろうか。酷過ぎる。