国会特別委員会での「ヤジ」と言い安倍首相は精神の病を患っているのではないのか?


 安倍晋三首相が28日の衆院平和安全法制特別委員会で、民主党辻元清美氏の質疑中、席に着いたまま「早く質問しろよ」とやじを飛ばし、審議が紛糾する場面があった。民主党の抗議を受け、首相は陳謝した。
  28日の審議では辻元氏ら民主党議員が、前日の審議で不適切な答弁があった中谷元防衛相に照準を合わせて追及。この戦法が首相を刺激したとみられる。首相はやじの後、「(辻元氏が)延々と自説を述べ、私に質問をしないというのは答弁をする機会を与えないということから言ったが、言葉が少し強かったとすれば、おわび申し上げたい」と述べた。
  この日は、首相が積極的に答弁に立とうとする場面も目立った。首相は、いら立った様子で「(答弁者の)指名権は(質問する)委員にはない。そのことをよく勉強した方がいい。委員長が議事進行を仕切る」とも語った。
 

これ『安倍首相やじ「早く質問しろ」=抗議受け陳謝―衆院特別委』と題した時事通信 5月28日(木)14時42分配信記事である。

 最近の安倍首相は精神の病を患っているのではと思う。民主より政権を取って以来、国会答弁等見ているがどうもおかしい。今話題の憲法問題でもそうである。時としていらいらし高飛車に出たかと思えば、すぐにやんわりと素直に謝る。どうも「集団的自由権」の問題の思考的経過や今回の「ヤジ」と言い、起伏が激しいのである。私は映像でしか見てないし、マスコミ報道からしか伺い知れないが、どうもおかしい。「躁鬱」ではないのか。