安倍さん諦めてもう観念しなさい!諦めなさい!楽になれ!毎日安倍首相と自民と役人が裏でどうする?どう答弁する?と膝と額を付け合いながら、ヒソヒソ密談の打ち合わせが目に見えるようだ

 15日の衆院文部科学委員会は計4時間審議し、与党に80分、野党に160分の質問時間が割り当てられた。時間配分をめぐっては、「与党5対野党5」を主張する与党と「2対8」を求める野党が対立。最終的に「1対2」で決着した。それだけに、与野党が持ち時間でどのような質問をするのかも注目された。
 自民党義家弘介・前文部科学副大臣が質問に立った。今年8月まで、学校法人「加計学園」の獣医学部新設のプロセスに関与する副大臣だった。質問冒頭、自身を「これまでの経緯を細かく把握している立場」だとしたうえで、加計問題を報じるメディアを「恣意(しい)的報道」と指摘し、政権を追及する野党を「根拠はないが結論ありきの姿勢」と批判した。
 一連の過程に問題がないことを立証する立場から、義家氏は「学部設置認可に関して、首相や文部科学相の意向は及ぶか」と政府に質問。担当局長から「及ばない」という答弁を引き出した。
 一方、野党側は逢坂誠二氏(立憲民主党)や今井雅人氏(希望の党)ら各党の追及チームに所属する議員が質問。逢坂氏は加計学園規制緩和の条件に適合しているという根拠のあいまいさを指摘し、今井氏は国会審議が実現するまで林芳正文科相は設置認可を待つべきだったと批判した。
 
 
これ「義家前文科副大臣、野党・メディアを批判 加計問題審議」と題した朝日デジタル201711151138分の配信記事である。
 
 
この義家さんこの問題の当時の文部科学副大臣だった経験からの質問だったが、安倍首相への焦点をマスコミに向ける役割として立ったみたいだ。本当に何でもなかったらどうして正面から解明しようとしないんだ?問題のすり替えである。彼らが正当性を主張しようとすればするほどボロが出るみたいだ。毎日安倍首相と自民と役人が裏でどうする?どう答弁する?と膝と額を付け合いながら、ヒソヒソ密談の打ち合わせが目に見えるようだ。